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飛行機の座席でおすすめなのは非常口付近の席?国内線の座席の選び方

飛行機座席おすすめ非常口

ムスメが未就学児のときですが、事情があって毎月1回は九州と関東を往復する生活をしていました。

マイルを貯めるのが趣味だったおかげで、貯めてたマイルを使って国内特典航空券やおともでマイル等を駆使して往復してました。

おかげでおともでマイルと一緒にマイル割についてはとても詳しくなりました(^^;
【関連記事】⇒おともdeマイル VS いっしょにマイル割を比較してみました!

何度も国内線の飛行機に乗ったことで、おすすめの座席の取り方なども会得していきました。
そこで経験談から、わたしなりの飛行機の座席の選び方を伝授したいと思います♪

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飛行機の座席を取るときにおすすめは非常口座席?

飛行機の座席指定をするときに、

「飛行機の普通席の中でもできれば足元が広い席に座りたい!」
「前の人のリクライニングが邪魔にならないような席がいいな!」

と思いませんか?

国内線の普通席でも、場所によって足元が広い席はあります。
いくつかあるので、ご紹介します。

★飛行機で足元が広い席の代表格と言えば非常口座席

非常口横の席は、シートピッチが広く存分に足を伸ばして座ることができます。

が、しかし!
ここに座るためには、いくつかの条件をクリアする必要があります。

その条件とは・・・

・年齢制限があり18歳以上の健康な方に限る。

非常口座席に座ると、かならずキャビンアテンダントさんから、「非常時に脱出のお手伝いをお願いします。」と頼まれます。
通常はにっこり笑って「はい」と答えれば問題ないのですが、この席の性質上、非常時にはお手伝いをしなくてはいけませんので、身体障害者や子ども、高齢者はこの席に座ることはできません(^^;

・手荷物が足元に置けない。

手荷物が足元に一切置けません。
手元に置ける荷物は、携帯とか文庫本程度、小さめの化粧ポーチ程度の大きさがせいぜいです。
上空でパソコンを開いて作業したいとか思っているビジネスマンには不向きな席です。

・非常口座席の窓際は寒い。

非常口座席の窓際は多少なりとも隙間風が入るのか冬は他の座席よりも寒いようです。

混雑期じゃなくてそこそこ空席がある便なら、意外と非常口座席って空いているんですよね。
だから面倒臭がらずに確認してみる価値はありますよ!
非常口座席を確保できるとやっぱり快適です。
(飛行機の機種によっては、ハズレのときもあるんですけど・・・)

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国内線の飛行機の座席でおすすめは非常口座席以外にもあります

確保できれば、快適な席が他にもあります。

それは・・・

普通席の一番前の列です。

1、2回程しか座ったことありませんが、ここも足元が広くて快適です。
ただここも非常口席同様、確か手荷物が足元に置けません。

その点は不便ですが、普通席の中ではなかなか快適に過ごせる席ですよ。

ここも、ネットで事前予約しにくい席だと思います。
ネットで事前に座席指定するときには選択できないようになっているんですよね。たぶん。

当日、自動チェックイン機で空いているかどうか確認して空いていたら確保してみてください。
ダメ元でチェックしてみたら、空いていたりすることありますから・・・

わたしもそんな感じで確保しましたよ♪

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最後に・・・・

非常口座席に座りたかったら、搭乗日当日の自動チェックイン機で、座席指定し直してみるといいです。
意外と空いていることが多いです。

飛行機の機種にもよるかもしれませんが、普通席の一番前、スーパーシートのすぐ後ろの席も足元が広かったりして、乗り心地がよい席だったりします。

当日、自動チェックイン機で確認してみたら、非常口座席のも普通席の一番前も空いていない可能性もあるので、ネットで事前にお好きな席を座席予約はしておきましょうね。

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