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インフルエンザ看病の仕方を教えて!小さい子どものために薬に頼らない方法はあるの?

インフルエンザ介護の仕方

インフルエンザ?風邪?子どもが発熱したら、どうやって看護すればいいの?
我が家では、極力薬は使いません。あまり病院にも行きません。
子どもの自然治癒力を信じて、風邪やインフルエンザを上手に経過させることを考えます。
そんな我が家での、子どもが病気になった時の看護法を紹介します。

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インフルエンザと風邪との違いって何?

熱があって、鼻水が出たり、せきが出たりといった症状があらわれたら・・・・

「ウイルス感染の病気になった」と言いますか?
「かぜをひいた」と言いませんか?

実は、風邪とは何かというと、

「ウイルスや細菌が原因になって、鼻、のど、気管などに症状が起こっているもの」

なのだそうです。

実際には、子どもたちのかかる風邪の9割以上がウィルスによって起こります。
また、風邪をおこすウィルスは80種類近くあって、

鼻風邪 → ライノウイルス
高熱  → インフルエンザウイルス
おなか → 胃腸炎をおこすウイルス

など、じつにさまざま。

つまり、風邪もインフルエンザも、
どちらもウィルス感染から起こる症状なのです。

ところで、ちまたでは晩秋にもなると、風邪薬のCMが盛んに流れますが、
本当は「風邪に効く薬」などこの世に存在しないことをご存知ですか?

よく風邪をひくと、抗生物質が処方されますが、
抗生物質が効くのは細菌感染です。ウィルスには効果がありません。
ウィルスをやっつける薬は今のところないのです。

ウイルス感染の病気になったら、ゆっくり休んで回復を待つのが一番いいということになります。(談:山田真先生)

インフルエンザ?風邪?発熱したらどうすればいいの?

病気の時に「発熱」することは、決して悪いことではなく、
ウイルスは熱に弱いので、体は発熱してウイルスと戦っているんだ。
発熱している状態は、一生懸命身体が病原菌と戦っている証拠だ。

ということをコチラの記事で書きました。
 ⇒インフルエンザ脳症と解熱剤の関係は?予防接種で防げるの?

我が家では、子どもが発熱したら、まずは親の覚悟を決めます(^^;
「最低3日は下がらない。(とほほ)」と、腹をくくって看病します。

わたしの看病方法や病気に関する考え方の基本は、
マクロビオティックのお手当法と、ホメオパシーと、野口整体です。

お手当て法は、おばあちゃんのお手当みたいなもので、昔からある養生法です。
ホメオパシーは、賛否両論、世論ではいろいろ叩かれておりますが、
わたしは、お手当と併用して使っております。

ホメオパシーは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」かもしれませんが、
レメディーは小さな小さな砂糖粒。たとえ舐めても死ぬようなことはありません(^^;

お手当も、身近な食材で行うことですから、やってみたとしても死ぬようなことはないですよね。
高熱時に、下手に解熱剤を飲ませて脳症になる(可能性がある)くらいなら、
お手当てやホメオパシーを試してみることは問題ないと思ってます。

さて、我が家では、

まずは500mlのペットボトルに浄水器の水を入れたものを2つ用意します。
1本めにミネラルセットとかんじんひぞうセットをひと粒ずつ入れます。

もう1本には、ウインターIセットに入っているレメディーを入れて溶かします。
この2本の水を交互に、脱水症状にならないようにチビチビ飲ませます。
(レメディーは、ホメオパシージャパンのものを使用しています)

初期症状のときは、アコナイトをリピートして与えます。

そして、1日目は夕食を抜きます。

かなりぐったりしている感じなら、食欲もないのでそのままそっとしておきます。
わりと元気だけど高熱があるときは、100%りんごジュースのストレート果汁やりんごのすりおろしを与えます。

理由はこちらの記事で詳しく書きました 
 ⇒インフルエンザのときに食事で気をつけたほうがいいことって何?

100%ジュースだからといって、オレンジジュースはダメですよ!
柑橘類は体を冷やしますし、体のバランスを崩します。
熱があるときはりんごが一番です。

幼児には冷えすぎてしまう割にはあまり効果のない氷まくらとか、冷えピタなどは使わず、
キャベツの外葉や、青菜を、おでこにのせます。
しなってくたびれてきたら取り替えます。

マクロビオティックで風邪をひいた時の定番お手当になる「豆腐パスター」や「第一大根湯」は、
乳幼児には強すぎるので使わないようにしましょう。
お湯に梅肉エキスをすこ~し溶かし、飲めるようなら飲んでもらうのも効果的です。

薄着にして汗をかかせる。

よく発熱すると厚着をさせたり、布団をたくさんかけて、汗をかかせて熱を下げようとする人がいますが、これは逆効果です。
なるべく薄着にして、自然に発汗するようにさせて下さい。
汗をかいたら、こまめに着替えたり、体を拭いてあげて、こまめに水分をとるように心がけましょう。

最初は断食して、回復に体力を使ってもらってましたが、発熱して汗をかくと、水分と一緒にミネラルも不足します。
徐々に野菜や海藻で作った野菜スープなどを与えるといいです。
玄米スープやくず湯もオススメ。

熱も下がってきて、食欲も戻り元気になってきたら、
みそおじややあずき入り玄米粥(玄米がなければ普通の白米でもOK)などがよいです。

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子どもの様子を観察しよう

体温計の温度に一喜一憂しないで、子どもの様子を観察しましょう。

熱はあるけど、食欲はあるのか?ないのか?
熱があるのに、元気なのか?ぐったりしてるのか?
手足は熱いか?冷たいか?
顔色は、ほってっているか?青ざめてるか?
排尿、排便はちゃんとあるか?

などなど、子どもの様子をちゃんと観察しましょう。

そして、薬に頼らない看護方法を提案しているのに、まあなんですが、
これはちょっとおかしいのでは?と気がついたら、素直に病院に行きましょう。
なるべく、子どもの自然治癒力に任せて回復させるのは理想ですが「絶対」ではありません。

自然育児を実践している人は、たまに頑なに医者や薬を嫌って病院に行かない人がいますが、
医者や薬も絶対悪ではありません。
どうも様子がおかしいと思ったら、迷わず診察を受けましょう。

*まとめ*

風邪とインフルエンザって、どちらもウィルス感染から起こる症状です。

ウィルスをやっつける薬は今のところこの世に存在しません。

ウイルス感染の病気になったら、ゆっくり休んで回復を待つのが一番いいということになります。

高熱が出せるということは、子どもに体力があるということです。

体力のない子どもは、熱をあげきれず上がったり下がったりを繰り返して返って風邪の症状を長引かせることがあります。

病気の時に「発熱」することは、決して悪いことではなく、体は発熱して熱に弱いウイルスと一生懸命戦っている状態なのです。

慌てて解熱剤などを飲ませて体温を下げると、逆にウイルスが優勢になり、脳症等を起こす危険性が有ります。

こまめに水分を取りながら、見守りましょう。

なるべく薄着にして、自然に発汗するようにさせて下さい。

ウイルス感染の病気になったら、ゆっくり休んで回復を待つのが一番なのですが、では放おっておけばいいというものでもありません。

子どもの様子はきちんと観察しましょう。

風邪をひくということは、いろいろと体の要らないものを出す排出(デトックス)の良いチャンスでもあります。

正直、ここに書いたことは、フルタイムで働くお母さん(お休みを取るのが大変なお母さん)には不都合なことばかりかもしれません。

でも、どうやっても子どもが熱を出したら3日は振り回されることは覚悟しないといけないと思います(T_T)

風邪を引いたら、子どもにとっても大人にとっても、デトックスの良いチャンスだと思って、ぜひ子どもに向き合って上げてください。

【参考文献】
小児科へ行く前に―子どもの症状の見分け方
病気知らずの自然流育児 [ 真弓定夫 ]
自然派ママの食事と出産・育児 [ 大森一慧 ]
風邪の効用 [ 野口晴哉 ]
ホメオパシーin Japan 第3版 [ 由井寅子 ](こちらは参考程度に・・・)

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